本日もBELT and ROAD SUMMITに参加し、夜は香港を拠点に
中国本土でも事業を展開する企業経営者と会食でした。
中国本土でも事業を展開する企業経営者と会食でした。
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中国本土、香港と共通項を二つ感じました。暑いこの時期でも熱いお茶、お湯を飲み、熱い飲み物でない場合は常温が普通です。
ビールも日本だといわゆる「ぬるいビール」の状態で出されます。中華系の人にとって冷たい飲み物は
体を冷やすから良くないと考えています。
もう一つの共通項は、あらゆる場所で室内の温度設定を低くして強烈に冷房をかけることです。日本人の私からすると
強烈な冷房は体を冷やす元凶と考えるのですが、郷に入れば郷に従う精神で対応しています。
この視察中、熱い飲み物を楽しみ、宿泊しているホテルの部屋の温度設定には細心の注意を払っています。
