社長ブログ President Blog

秋桜

秋桜」は当時17歳だった山口百恵が
情感たっぷりに歌った。
この曲を作ったのは24歳のさだまさし。

二人とも早熟の天才とも言えるが
現代の年齢と人としての成熟の
進行度合いは、当時と比較して干支で
一巡遅れているとも。

私自身現在56歳だが、
気分は40歳代前半。(笑)

この曲の最期のフレーズは、
実に美しく、優しい日本語で
締めている。

「ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの子供で
いさせてください」